6月11日(火)23時から放送の『セブンルール』でつけ麺専門店「小麦と肉 桃の木」とクレープ店「たつろうカフェ」の店主、矢野尚美さんが紹介されます。
つけ麺とクレープ店、どちらも同じ場所でオープンさせたとのことで、どんな方なのか調べてみました!
矢野尚美 (つけ麺とクレープ店 店主)の経歴とプロフィール
名前:矢野尚美(やの・なおみ)
出身:神奈川・小田原市
年齢:36歳
短大卒業後に夢だった飲食業界に就職。同僚と結婚・妊娠を機に退職。
息子が1歳のときに離婚し、大手ラーメングループ「せたが屋」に入社。
わずか半年で店長に抜擢され期待されていたが、上司との再婚を機に退職。
しかし「働かない選択肢はない」と考え、“母が洋菓子店を営んでいた”ことや、“人や場所に縛られず働きたい”という思いから、2016年頃からクレープの移動販売を始める。
その経営が軌道に乗り始めた頃、かつて店長を務めていたラーメン店(「せたが屋」グループ「ひるがお」→「小麦と肉 桃の木」→「さんしょの木」と入れ替わったお店)を買い取らないかという相談が舞い込む。
「やりたい仕事は全て続ける」こう考えた矢野さんは、店舗を買い取り、独立して開業という形で今年2019年2月に、つけ麺専門店「小麦と肉 桃の木」とクレープ店「たつろうカフェ」を同じ場所にオープン。
定休日の水・日以外は店舗で働き、定休日にはキッチンカーでのクレープの移動販売を続けているため休みはない。
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つけ麺専門店「小麦と肉 桃の木」店舗情報とメニュー
つけ麺 小麦と肉 桃の木 店舗情報
住所:東京都新宿区新宿1-32-4 エヌエスビル1階
時間:11:00~14:00頃 ※スープが無くなり次第終了
定休日:水曜・日曜
最寄駅:東京メトロ丸の内線「新宿御苑前駅」の3番出口から約4~5分
お店のSNS:小麦と肉 桃の木/たつろうカフェ新宿店 Twitter
つけ麺 小麦と肉 桃の木 メニュー
- つけ麺 天日塩味 900円(麺300g 肉100g)
- つけ麺 天日塩味(小) 850円(麺150g ミニサラダ付き)
- つけ麺 昆布醤油味 900円(麺300g 肉100g)
- つけ麺 昆布醤油味(小) 850円(麺150g ミニサラダ付き)
- つけ麺 こってり昆布醤油味 900円(麺300g 肉100g)
- つけ麺 こってり昆布醤油味(小) 850円(麺150g ミニサラダ付き)
- 麺大盛り150g 150円
- つけ麺ミニテール丼セット 1000円
- 限定品 豚テール丼 300円
- 小ごはん(ゆめぴりか)50円
- つけ麺ブルガリア 1000円(麺200g/300g)
- 温泉卵 50円
- 粉チーズ 100円
- 今日のやさい 100円
- そば湯 0円(アレルギーの方はスープ割りできます)
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ダントツで気になるのはつけ麺ブルガリア!実際に食べた方の感想がこちら↓
新宿御苑前、桃の木でブルガリア
— 関口麺ディー (@jimmyeatnoodle) June 3, 2019
ヨーグルト入りの酸味のつけ麺。酸っぱいけれど刺激は強くなく、ヨーグルトのコクと独特の香りがする不思議な味。麺もお肉もブルガリア用に形状が変わってる。麺は特にツルツルした強めの食感が好き。
酸味に唐辛子の辛さと胡椒の刺激がほんのり加わってるのもいい。 pic.twitter.com/kipokVEH6S
矢野尚美さんの家族について
息子さん:現在中学2年生
旦那さん:「せたが屋」の元上司
矢野尚美さんのご両親:大分県臼杵市でカフェをされているようです。
つけ麺もクレープもどれも美味しそうでした〜。
つけ麺(小)+豚テール丼からのクレープへってゆう流れしてみたいなー
ブルガリアつけ麺もかなり気になる。。。
しかし、矢野さん「やりたい仕事を全部続ける」というポリシーのもと、お子さんいながらの週7で働くってすごい。本当に好きでやりたいことじゃないと出来ないですよね。
矢野さんのように生き生きと輝いている方って自分の信念があって実行されているからほんと素敵です。
ぜひお店に伺ってみたいと思いました!
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