東京オリンピック2020年7月24日開幕
に先がけて行われる
「Hope Lights Our Way / 希望の道を、つなごう。」
がコンセプトの聖火リレー。
各都道府県での応募が7月1日に開始しました!
ここでは、2020年3月26日〜7月24日まで
121日間かけて聖火を繋いでいく
47都道府県で39番目の【岩手県】の情報をまとめていきます。
岩手県 聖火ランナーの一般応募について
聖火リレーはスポンサーのコカ・コーラ、
トヨタ自動車、日本生命、NTTがそれぞれ募集する枠と、
都道府県が募集する枠があります。
聖火ランナー応募先
● コカ・コーラ 2019年6月17日~8月31日
● トヨタ自動車 2019年6月24日〜
● 日本生命 2019年6月24日〜
● NTT 2019年6月24日~8月31日
● 岩手県聖火ランナー応募 2019年7月1日(月)〜8月31日(土)まで
岩手県 聖火ランナー基本応募要件と概要
❶ 2008年4月1日以前に生まれた方。
ただし、 2020年3月1日(聖火リレー開始月の初日)時点で、18歳未満の方は保護者の同意が必要。
❷ 原則として、走行を希望する各都道府県にゆかりがある方。
(現時点または過去に居住していたことがある方、現時点で所属している職場や学校がある方、家族や親戚が居住している方、過去に活動したことがある方など)とします。
❸ 国籍・性別は問いません。
❹ 自らの意思で火を安全に運ぶことができる方。
ただし、介添えスタッフ(介添者)のサポートは必要に応じて可能です。
❺ 政治的・宗教的メッセージを伝えることを目的とする方は、聖火ランナーになることはできません。
❻ 公職選挙法に規定する公職にある方(国会議員、地方公共団体の議員・首長)、公職の候補者や候補者となろうとする方、政党や政治団体の党首及びこれに準ずる方は、聖火ランナーになることはできません。
❼ 宗教家が、宗教上の実績で評価されて聖火ランナーになることはできません。
● 公募人数
33人
● 当選発表
2019年12月以降に、当選者のみに連絡。
岩手県 聖火リレー ルートはいつどこを走る?
1日目:6月17日(水)
雫石町 → 滝沢市 → 八幡平市 → 岩手町
→ 一戸町 → 二戸市 → 洋野町 → 普代村
→ 野田村 → 久慈市
● セレブレーション会場:
久慈市 久慈市文化会館アンバーホール
2日目:6月18日(木)
岩泉町 → 田野畑村 → 宮古市 → 山田町
→ 大槌町 → 釜石市 → 大船渡市 → 陸前高田市
● セレブレーション会場:
陸前高田市 アバッセたかた 多目的広場
3日目:6月19日(金)
一関市 → 平泉町 → 奥州市 → 金ケ崎町
→ 北上市 → 花巻市 → 遠野市
→ 紫波町 → 矢巾町 → 盛岡市
● セレブレーション会場:盛岡市 盛岡八幡宮
1日のリレー終了後、聖火はランタンに格納され、
次の日のリレー開始地に車両で移動。
※東京1964大会で行われた県境での聖火の引継ぎはないんだそうです。
岩手県の次は、宮城県へと聖火がつながっていきます。
岩手県の芸能人・著名人ランナーは誰?
聖火リレーには、
芸能人・著名人・スポーツ選手が走る著名人ランナー枠があります。
岩手県の有名人聖火ランナーは
・スキージャンプ 小林陵侑選手(23)
・プロボクサー 八重樫東選手(36)
・スノーボード 岩渕麗楽選手(18)
・パラ陸上 大井利江選手(71)
・女優 のんさん(26)
・元新日鉄釜石ラグビー部で現日本ラグビー協会会長 森重隆氏(68)
・元総合格闘家 高田延彦さん(57)
です。
ちなみに、1998年の長野オリンピック、岩手県は、
落語家のヨネスケさんがランナーをつとめています。
2020年の東京オリンピック
岩手の聖火リレー楽しみですね!
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