こんにちは。C です。
やっと暖かくなってきましたね〜。
先週は暖かくなったかと思ったら、急に寒くなったりで
まんまと鼻風邪を引いてしまいました。
妊婦なので風邪薬が飲めず、とにかく寝て・鼻をかみ続けてを繰り返しやり過ごそうとしています。
そんな私ですが4月第1週目は元気だったので、
旦那さんがお散歩がてらお花見にでも行こうと誘ってくれたので、
行ってきました!
都内でも有数の桜の名所。
千鳥ヶ淵緑道!
ものすごく混雑していたのですが、
旦那さんが準備してくれた時間とルートがとても良かったのでご紹介しようと思います。
千鳥ヶ淵緑道周辺 桜まつり 基本情報
千鳥ヶ淵緑道:皇居西側の千鳥ヶ淵に沿う全長約700mの遊歩道で、千鳥ヶ淵戦没者墓苑入口から靖國通りまで伸びていて、ソメイヨシノ・オオシマザクラなど約260本の桜が植えられていて、満開の時には桜のトンネルの中を歩いているような体験ができる、全国的にも有名な桜の名所です。
毎年多くの人々が訪れ、混雑時には緑道への入場制限がかかる場合があるほど!
ボート場があり、ボートレンタルすると水面からも桜を眺めることができます。
※駐車場なし(付近にコインパーキングはたくさんあります)
※千鳥ヶ淵緑道内には売店・露店なし
夜桜ライトアップ期間・時間は?
2019年3月27日(水)〜4月7日(日)
日没(午後6時頃)〜午後10時まで
※桜の開花状況により、実施を変更・中止にする場合あり。
私が行った4月6日(土)は
まだ少し明るかったですが18時ちょうどにライトアップ始まりましたよ。
おすすめルート・混雑のようす
夕方17時半にコインパーキングに駐車して、
10分弱歩いて内堀通り側(半蔵門側)の千鳥ヶ淵緑道入り口からスタート。
人の流れにのって緑道沿いを少し歩くと何やら人だかりが。
ボート場です。
ボート待ちの行列、この時は2時間待ちとアナウンスされていました。
20時半までの営業時間なのに、最後尾の人、乗れるのかな?
なんて話しながら、もちろん我々はスルーしました。笑
まあ、待ち時間は長いけどボートからの花見なんてザ・デート♡って感じでよいかもですね。
そのまま緑道の最後まで少し明るさのある夕方の桜を楽しんで、
往路はおしまい。
18時20分位に靖国神社の境内中央部にある屋台に立ち寄りました。
屋台はたくさんの出店があって、
定番の焼きそば・たこ焼き・お好み焼き・フライドポテトなどはもちろん
クレープ・チーズドック、最近流行りのタピオカミルクティーのお店もありましたよ。
私はなぜか屋台とサービスエリアで食べたくなる
ケチャップをた〜っぷりかけた人工的な赤色のフランクフルトを。
旦那さんは広島風お好み焼きを。
小腹を満たし、大好きな玉子焼き(カステラ?)の20個入りを持って
先程通った千鳥ヶ淵緑道を逆方向に戻りました。
この時、もう辺りは暗くなっていたので、
桜もライトアップが映えてますます綺麗でした!
やはり復路(靖国神社・九段下側から)のルートの方が混雑していました。
ライトアップの時間ということもあり立ち止まって写真を撮るので
人の流れも滞りがちでした。
皇居側と千鳥ヶ淵緑道側と照明の色が違うので、その対比がまた綺麗で、私も無駄に写真を撮りまくってしまいました。
スタート地点の緑道入り口に戻ったのは19時30分くらい。
夕方の桜と夜のライトアップされた桜両方見ることができたし、
屋台で小腹も満たせすことができて、なかなか良い時間とルートでした。
ボートは、夜も大変な人気でボートが渋滞しているの初めて見ました 笑
人気スポットなので日本人に限らず外国人観光客もすごかったです。
時間帯や場所がらのせいか、日本人は子供づれのファミリーは少なく、
カップルやご夫婦が多いように感じました。あとは、女性・本気カメラを持ったおじさんも結構いましたね。
アクセス・駐車場
◼️電車利用の場合
九段下駅か半蔵門駅となります。
車から見た九段下駅は待ち合わせの人や行き帰りの人で、ものすごい混雑。
緑道入り口も九段下側の方が狭く、写真を撮る人でなかなか前に進めないので
半蔵門駅側の入り口の方が広いし、スタート地点はこちらがおすすめだなと思いましたよ。
◼️車利用の場合
千鳥ヶ淵緑道さくらまつり専用の駐車場はなく、周辺のコインパーキングを利用することになります。
私が見た緑道に一番近い内堀通りを脇に入ったすぐにあったコインパーキングは20分500円と、なかなかのお値段。400円のところも一箇所あったのですが
割と狭めな駐車場だったのでやめました。
大妻女子中学・高校・大学が並びにある通りは20分400円でした。
桜見るだけだから1〜1時間半くらいで戻れるでしょ!と
このあたりに駐車して行きましたが、
人の流れもあるし、ゆっくり屋台も満喫したので結局2時間かかりましたね 笑
まとめ
いかがでしたか?
今年のお花見時期は過ぎてしまいましたが、来年以降に行かれる方の参考になれば嬉しいです!
コメントを残す