東京2020聖火リレー熊本県のルートや芸能人ランナーは?一般応募方法も!

東京オリンピック2020年7月24日開幕

に先がけて行われる

「Hope Lights Our Way / 希望の道を、つなごう。」

がコンセプトの聖火リレー。

各都道府県での応募が7月1日に開始しました！

ここでは、2020年3月26日〜7月24日まで

121日間かけて聖火を繋いでいく

47都道府県で19番目の【熊本県】の情報をまとめていきます。

熊本県 聖火ランナーの一般応募について

聖火リレーはスポンサーのコカ・コーラ、
トヨタ自動車、日本生命、NTTがそれぞれ募集する枠と、
都道府県が募集する枠があります。

聖火ランナー応募先

熊本県 聖火ランナー基本応募要件と概要

❶ 2008年4月1日以前に生まれた方。
ただし、 2020年3月1日（聖火リレー開始月の初日）時点で、18歳未満の方は保護者の同意が必要。

❷ 原則として、走行を希望する各都道府県にゆかりがある方。
（現時点または過去に居住していたことがある方、現時点で所属している職場や学校がある方、家族や親戚が居住している方、過去に活動したことがある方など）とします。

❸ 国籍・性別は問いません。

❹ 自らの意思で火を安全に運ぶことができる方。
ただし、介添えスタッフ（介添者）のサポートは必要に応じて可能です。

❺ 政治的・宗教的メッセージを伝えることを目的とする方は、聖火ランナーになることはできません。

❻ 公職選挙法に規定する公職にある方（国会議員、地方公共団体の議員・首長）、公職の候補者や候補者となろうとする方、政党や政治団体の党首及びこれに準ずる方は、聖火ランナーになることはできません。

❼ 宗教家が、宗教上の実績で評価されて聖火ランナーになることはできません。

● 公募人数
30〜35人

● 当選発表
2019年12月以降に、当選者のみに連絡。

熊本県 聖火リレー ルートはいつどこを走る？

1日目：5月6日(水)

人吉市から出発し、天草市などを経て、
八代市で1日目のセレブレーションを実施します。

人吉市 → 水俣市 → 天草市 → 宇土市 → 八代市

● セレブレーション会場：八代市 やつしろハーモニーホール多目的広場

2日目：5月7日(木)

2日目は、熊本地震からの復興の歩みを進める
益城町、南阿蘇村、阿蘇市などを訪れ、
県北部を巡ったのち熊本市でセレブレーションを実施します。

益城町 → 南阿蘇村 → 阿蘇市→ 菊池市
→ 山鹿市 → 和水町 → 玉名市 → 熊本市

● セレブレーション会場：熊本市 熊本城二の丸広場

１日のリレー終了後、聖火はランタンに格納され、
次の日のリレー開始地に車両で移動。
※東京1964大会で行われた県境での聖火の引継ぎはないんだそうです。

熊本県の次は、長崎県へと聖火がつながっていきます。

熊本県の芸能人・著名人ランナーは誰？

聖火リレーには、
芸能人・著名人・スポーツ選手が走る著名人ランナー枠があります。
さて、熊本県は誰が走るのでしょう？

俳優
●高良健吾：熊本市
●國村隼
●福田沙紀：熊本市中央区
●宮崎美子：熊本市
●倉科カナ：熊本市南区
●夏川結衣：八代市

タレント
●スザンヌ（元中野風女シスターズ）：植木町（現・熊本市北区）

お笑いタレント
●内村光良（ウッチャンナンチャン）：人吉市
●井手らっきょ：熊本市中央区
●海原はるか（海原はるか・かなた）：熊本市
●エスパー伊東
●くりぃむしちゅー
　上田晋也：熊本市南区
　有田哲平：熊本市東区
●福島善成（ガリットチュウ）：本渡市（現・天草市）
●レイザーラモンRG（レイザーラモン）：甲佐町
●いけだてつや（元三福星）：熊本市

ミュージシャン・歌手・アイドル
●石川さゆり：飽託郡飽田村（現・熊本市南区）
●島津亜矢：植木町（現・熊本市）
●水前寺清子：熊本市中央区
●八代亜紀：八代市
●井上晴美
●森高千里：熊本市西区
●NESMITH （EXILE）：熊本市

●伴都美子（Do As Infinity）：山都町
●WANIMA
●松本健太（WANIMAベース・ボーカル・ワンチャン担当）：天草市倉岳
●西田光真（WANIMAギター・コーラス）：天草市倉岳
●藤原弘樹（WANIMAドラム・コーラス）：熊本市大江

出典：Wikipediaより抜粋

ちなみに、1998年の長野オリンピック、熊本県は、
女優の宮崎淑子さんがランナーをつとめています。

2020年の東京オリンピックは
どなたが熊本の聖火リレーを盛り上げてくれるのか
楽しみですね！