髙梨智樹(ドローンパイロット)の年齢や高校大学は?会社や撮影依頼方法も

こんにちは、 C です。

2019年6月2日放送の『情熱大陸』vol.1055は、今や知らない人はいない無人飛行機“ドローン”で、生計を立てている職業パイロット髙梨智樹さんが紹介されます。

ドローンパイロットってどんな職業なのか?高梨智樹さんの経歴や勤務先など
について調べてみました!

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ドローンパイロットとは?

地上からドローンを操作し、それを扱う人のことをいいます。 主な仕事内容としては、空撮や飛行技術を使っての荷物運輸や撮影技術を用いた生態観察、農業

2019年5月現在、ドローンを飛行させるために取得および習得が義務付けられている免許、資格はありません。 誰でもドローンを操縦することができます。
ただし! それはあくまで「飛行させるため」の免許や資格であり、誰もが「好き勝手に」「どこでも」飛行させられるという訳ではありません。航空法で規制されていたり、各自治体が定めている条例によって規制されていたりします。ドローンを飛行させる前に、航空法、小型無人機等飛行禁止法、電波法、道路交通法、民法、条例などをしっかり身につけておく必要があります。

髙梨智樹 (たかなしともき)さんのプロフィールと経歴

プロフィール

職  業 ドローンパイロット

誕  生 1998年生まれ

誕  生 20歳

出  身 地 神奈川県

出身高校 座間市の高校」とインタビューに答えていました。

出身大学 一般的に18歳から大学と考えると18歳で会社を設立されているので
        大学は行っていないかもしれないですね。

趣  味 「無線」「踏切を見に行くこと」

   夢    ヘリコプターのパイロット

幼少期から身体が弱く、ディスレクシア(識字障害)を抱えているため自宅に引きこもりがちだったことを気にかけた父親・髙梨浩昭(ひろあき)さんの勧めで小学生時代にラジコンヘリコプターを始める。中学生の時に見たドローン映像に衝撃を受けるが当時は完成品の販売品も無く、インターネットでパーツを一つずつ取り寄せながら組み上げて行く。以降急速に才能を開花させて行く。
人とかかわるのも苦手だったが、意を決してドバイで開催された国際大会への出場を皮切りに様々なレースで注目を集める存在に成長。

MEMO
ディスレクシア(識字障害)とは

知的に問題はないものの読み書きの能力に著しい困難を持つ症状を言います。
充分な教育の機会があり、視覚・聴覚の器官の異常が無いにも関わらず症状が現れた場合に称します。俳優のトム・クルーズさんや監督のスティーブン・スピルバーグもディスレクシアであることを公言していますよね。

実績・経歴

2016年国内大会で優勝、世界大会「World Drone Prix 2016 Dubai」に出場
2018年韓国での世界大会「DRONE SPORTS CHAMPIONSHIP 2018」に出場

2017年10月  18歳の時に厚木市戸室の自宅前を事務所とし父親とともにドローン専門会社「スカイジョブ」を設立。
空撮機からレース機、産業用の機体まで様々なドローンを使いこなす他、警察への講演会や新型ドローン開発のテストパイロット、また災害時の情報収拾活動への協力など活躍は多岐に渡る。

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高梨智樹 さんの経営する会社は? ドローン撮影依頼するには?

経営する会社

スカイジョブ 合同会社     HP  http://skyjob00.moo.jp/skyjobhome.html

事業内容 ドローンによる空撮・操縦、機体の組み立てから設定まで

料金設定 空撮 ¥195,000〜

ドローン撮影依頼するには?

ホームページトップの下の方に空撮サービス申し込みのフォームがあります。
また別に、お問合せフォームもありました。

まとめ

レースが国内のみならず世界でも行われているドローン。
賞金を稼ぐドローンパイロットで、世界レベルになると1億円プレイヤーもいるようですが、レースパイロットでの実績もありながら、ドローンを人の役に立つ“ 仕事 ”として、操縦されている若干20歳の髙梨さんの今後がますます楽しみですね!

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