2020年8月25日開幕の東京パラリンピック。
開幕までいよいよ1年を切りました。
そのパラリンピックにて使用される入賞メダルのデザインが発表されましたね!
ここでは、発表されたパラメダルのデザインや
デザインを手がけた松本早紀子さんについてまとめていきたいと思います。
東京2020 パラリンピックメダルはどんなデザイン?
東京2020パラリンピックメダルデザインコンセプト
「扇の要を中心として生み出される新しい風は人々に熱気を与え、また新たな風を生み出す原動力となる」― 人々の心を束ね、世界に新たな風を吹き込む「扇」をモチーフにしたデザイン。扇を束ねる「要」部分は、人種や国境を越えて、人々の心を一つに束ねてくれるアスリート自身を表し、扇面には、人々の心を生命力として捉え、日本に生きる自然、岩・花・木・葉・水で表現。
おもて面は「TOKYO 2020」の文字が点字で表記されています。
うら面は、扇面の高低差に加えて、自然風景の描写にはそれぞれ異なる加工が施されている。
また、メダル側面には視覚障害者でも感触で種類が分かるように、金には1つ、銀には2つ、銅には3つ、円形のくぼみが施されている。このくぼみ加工は、大会史上初の仕様。
パラリンピックのメダルが出来るまでの動画も公開されました。
伝統工芸品のメイキングみたいでかっこいい〜
ちなみに東京2020オリンピックのメダルデザインはこちら
日本らしさが強調されている感じですね〜
管理人 C
松本早紀子さん(パラリンピックメダルデザイナー)の
プロフィールや経歴は?
出典:時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/p?id=20190825190403-0032368069
名前:松本早紀子(まつもと さきこ)
年齢:30歳
生年月日:1989年(?)生まれ
出身地:千葉県浦安市
出身大学:多摩美術大(2014年卒)
職業:デザイナー
勤務先:博報堂プロダクツ
博報堂といえば、大手の広告代理店。
松本さんが務める博報堂プロダクツは、
その関連会社で広告制作会社。
同社では飲食関連企業の子ども向け玩具・販促グッズデザインや、
住宅メーカーの来場者向け販促グッズデザインを
担当してきたんだそう。
東京2020 メダルデザインの賞金・副賞は?
パラリンピックメダルデザインの採用者には、
賞金100 万円(税込)と
副賞で2020 年東京パラリンピック大会の開会式への招待が
おくられるそうです!
管理人 C
東京2020 メダルデザインの口コミ・感想は ?
パラリンピックのメダルカッコええやん!!
— おかず (@kappa213) August 25, 2019
https://twitter.com/ma_yan0909/status/1165642424099590145?s=20
パラリンピックのメダル、細かい彫りがある方が裏なんだ!ちょいもったいない…裏の方がちゃんと扇に見えるし、細かくキラキラして可愛いのにな…
— kom_u まず1山越えろ34:15 (@kom_u0) August 25, 2019
確かに表は平面が多くて、しっかり光を反射しそうだけども… https://t.co/L2ySFSk3kr
パラリンピックのメダル綺麗だねえ!
— わさびぽん酢 (@WasAbeePond) August 25, 2019
https://twitter.com/Komi2016SSS/status/1165606616336453632?s=20
えっ
— めっこ (@mkkspltsOO) August 25, 2019
パラリンピックのメダルめっっちゃかわいい!!!
ほしい!!!()
自然風景の細かい加工細工のある方が、
とっても素敵なので、おもて面なのかと私も思ってましたー。
まとめ
421人の応募者の中から選ばれた、
松本早紀子さんデザインのパラメダル、
きっとメダルを貰えた選手の方は
心に残る大切なメダルとなるでしょうね!
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