こんにちは、C です。
6月4日放送のNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』にて、“食の専門誌”dancyuの編集長である植野広生さんが紹介されます。
普段ラジオ番組Jwaveをよく聞いているのですが、植野さんが出たら、も〜雑誌の新号宣伝にきたのかダジャレを言いにきたのかわからないくらい面白い方で雑誌はそもそも知っていたのですが、編集長の人柄の良さにこれは取材されるお店の方も楽しくなっちゃうだろうなーと思っていました。
また植野さんは高知県の郷土料理「田舎寿司」中でもリュウキュウがお気に入りとのことで、高知出身の私としては物凄く親しみを覚える方でもあります。
そんな植野さんがプロフェッショナルに出演されることを知り、改めてどんな人なのか気になったので調べてみました!
プロフィールと経歴
画像出典 https://www.kochike.pref.kochi.lg.jp/~top/matome/?p=10929
- 名前:植野広生(うえの こうせい)
- 生年月日:1962年
- 年齢:54歳
- 出身地:栃木県
- 出身大学:法政大学 法学部
- 職業:記者、編集長
- 趣味:料理・音楽
- 所属:プレジデント社
七五三で神社にお参りした際にお神酒をお代わりする。大学進学のため上京後すぐに、銀座のグランドキャバレー「モンテカルロ」で黒服のアルバイトを始める。その後、鰻屋や珈琲屋、アイスクリーム屋など多数の飲食店でアルバイトを経験。卒業後、新聞記者を経て、出版社で経済誌の編集を担当。
その傍ら、創刊から1年ほど経ったdancyuの編集長に出会い、「そんなに食が好きなら、ウチで書いてみないか」と誘われ、ライターとしてdancyuに関わる。大石勝太(おおいし・かつた。「おいしかった」のシャレ)のペンネームで「dancyu」「週刊文春」などで食の記事を手掛ける。2001年、プレジデント社に入社、以来「dancyu」の編集を担当し、2017年4月に編集長に就任。
結婚は?妻や子どもはいる?
植野さんは54歳という事ですので、結婚していて20歳程度のお子さんがいてもおかしくはないはずですが、独身とも既婚ともいう情報も見つかりませんでした。
Web連載の中で「彼女の誕生日にはいいレストランに行きたくて、あるいはクリスマスの夜にはいいワインを飲みたくて、そのために日雇いのバイトもした。」とおっしゃっていたので、美味しいごはんを一緒に楽しんでくれる方やご家族いらしゃるんじゃないかな?と思ったのですが、Facebookで一人反省会と称したご飯写真をアップされているので、、、、うーん、実際どうなのかな??
年収について
出版業界の、ましてや編集長クラスだとどのくらいなのでしょうか?
日本の代表的な出版社100社のうち年商1000億円以上の大企業は、出版業界で昔から大手3社といわれている集英社、小学館、講談社の3社。2015年のデータによると、ベテランも含めた平均年収は1300万円以上。
植野さんが所属しているプレジデント社は年商62億15百万円(2011年度)の業界中堅出版社。平均年収700万円代。
年齢や業界中堅の出版社編集長であること、しかし植野さんはテレビやラジオ出演、イベント企画等もこなすマルチな方なので1,200〜1,300万超えではないかと予想します。
植野広生 SNS(インスタ等)アカウント一覧
【 Facebook 】https://www.facebook.com/kousei.ueno.1
本当に美味しそうなものばかり食べてらっしゃる〜!
これは見た時間によっては飯テロですね!
↓つい最近はじめられたみたいですインスタとツイッターのアカウント
【 instagram 】 https://www.instagram.com/dancyu_ueno/
【 Twitter 】https://twitter.com/dancyu_ueno
↓ちなみにdancyuのインスタアカウントはこちら
https://www.instagram.com/dancyu_mag/
植野広生 20年以上通い続ける店とは?
茅場町にある1964年創業の老舗立ち飲み『ニューカヤバ』を紹介。
こちら女人禁制なオジサマ方の聖地。ビールの大瓶が500円、お酒は自動販売機から。焼鳥は自分で焼くなど、かなり個性的なお店。
男性と一緒になら女性も入店可能で、女性一人や女性のみのグループは入店お断り。どうしても行ってみたい女性は、男性に一緒に行ってもらいましょう。
まとめ
植野さんのSNSアカウントを拝見するだけでお腹が減りますね〜!
編集長自ら現場に出向き、唯一にして最強の食雑誌を作ることを目指していながらも、常にジョーク混じりの素敵な植野さんが作り出す雑誌dancyuの“覚悟”が詰まったこれからの雑誌も楽しみでしょうがないです!
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