7月7日の情熱大陸にて、
キャニオニングガイド/ 渓谷探検家の
田中彰さんが紹介されます。
5年ほど前に1度、高知県吉野川で
キャニオニングとラフティングを体験したことがあります。
あまり体力に自信がある方ではないので、
はじめは緊張していたのですが、
気合で岩をのぼり、沢を下った時の
楽しいこと楽しいこと!!
そんな楽しかったキャニオニングの
ガイドで渓谷探検家の方が紹介される
ということで、どんな方なのか調べてみました!
キャニオニングとは?
アウトドアスポーツのトレッキング、
クライミング、懸垂下降、カヌー、水泳、
飛び込みなどの要素を用いて
渓谷の中を目的のポイントまで下って行く活動のことです。
渓谷探検家とは?
田中彰さんは、アウトドアガイドのかたわら
世界の渓谷を探検しているんだそう。
キャニオニング、カヤック、冬山、外遊びは何でも。
世界中の色々な渓谷に行き、
お持ちのスキルと知識で
ど、どうやったらそんなところに行けるの!?
という感じの、ものすごい絶景の写真を
ご自身のSNSでアップされています。
これ↓、びっくりしました!
田中彰 さんの年齢やプロフィール・経歴
名前:田中 彰(たなか あきら)
誕生:1972年生まれ
年齢:46歳
出身:兵庫県淡路島
大学:関西大学文学史学・地理学科
資格:国際キャニオニング協会(CIC)認定インストラクター
大学在学中に探検部に所属、アウトドア活動に目覚め、
「木登り」で京都大学のある研究に参加、
アフリカの樹上で一ヶ月半もの期間一度も木から降りず暮らした経歴を持つ。
大学卒業後の海外放浪生活を経て、
古来より川遊びが盛んな吉野川で
ラフティングのガイドを始めると同時に、
トレーニングの日々を送る。
2017年にアジア人として初めて、
世界でも9人しかいないという
国際キャニオニング協会(CIC)認定インストラクターとなる。
大自然の中自らの道を切り開くキャニオニングの魅力を伝え、
アウトドアガイドで稼いだ資金を元手に、
オセアニア、アジア、ヨーロッパ、南米などへ
遠征を繰り返し、「自分だけの道」を開拓し続けている。
現在の活動拠点は高知県。
田中彰 さんは結婚してる?
公開されているご自身のフェイスブックでは、
家族や交際ステータスの追加がされていないため、
実際はどうかわかりませんが、
高知のご自宅にお一人暮らしとのことなので、
未婚のようですね。
もしも自分の彼とか旦那さんだったら
いくらスキルと知識を持っているとはいえ
探検行くたびに心配でしょうがないだろうな〜・・・
管理人 C
田中彰 さん(キャニオニングガイド)の年収は?
キャニオニングガイドの
平均的な年収は300万年〜450万円といったところでしょうか?
田中さんのように国際的な資格を持っていたり、
そのほかにも持っている資格や、
夏などの繁忙期などでも違うのでしょうが、
知識やスキルがないと結構危険と隣り合わせな職業の割には
充分な額とはいえなさそうですね。
探検家となり、スキルが高く発信力のある方なら
スポンサー契約などが加わるのでしょうか?
まとめ
夏になると、山とか川に行きたくなりますよね。
田中さんほどのすごいポイントへの挑戦は無理ですが、
ラフティングとキャニオニング、
またやってみたくなりました!!
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